びわのこと LOQUAT
びわは古代より薬効があるとされ
約3,000年前に書かれた
仏教医学の経典『⼤般涅槃経』にも
びわの⽊を「⼤薬王樹(最⾼の薬⽊)」
びわの葉を「無憂扇(憂いをなくす扇)」と記され
最⾼の評価が与えられてきました。
無憂扇を尊ぶ
本物志向の製品づくり
びわの葉の呼称である「無憂扇」を冠し、
無憂扇ブランドはスタートしました。
わたしたちは1984年より約半世紀にわたり
このびわを使ったびわ灸を
世界中に広める活動をしています。
そして、決して妥協のないこだわりは、
本物志向の製品づくりを⽀えています。
原材料へのこだわり
びわの葉
温暖な気候と豊かな⾃然環境で育った九州産の
びわ葉を使⽤しています。
九州は、江⼾時代からびわ栽培の歴史があり、
伝統的な栽培技術と現代の技術が融合された、
⾼品質なびわ栽培の地域として知られています。
温泉水
当社敷地内の地下800mから
湧出している温泉⽔は、「メタケイ酸」が
豊富に含まれています。
この「メタケイ酸」は、
『美⼈の湯』や『美肌の湯』として広く知られ、
天然の美容成分として多くの⽅に親しまれています。
メタケイ酸:95.2mg 温泉成分分析表
製造へのこだわり
POINT 01 びわ葉の採取
果実(びわ)がなる前の栄養をしっかり蓄えた時期に、成熟した古葉のみを採取
POINT
02
独⾃製法による
抽出
天然⽔でひとつひとつ丁寧に洗浄し、独⾃製法によりびわ葉エキスを抽出
POINT 03 贅を尽くす配合量
原料主軸のびわ葉エキス(保湿成分)と温泉⽔(美肌成分)を、惜しみなくたっぷり配合